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おすすめの本いろいろ

 他の人のブログを読んでいて、本の紹介がしてあり、アマゾンにすぐリンクできるバナーがあるのは何だろう?と思っていたら、自分で設置できることを知った。たくさんの本をお勧めしたいけど、その中から超おすすめの本たちを紹介します。

 特別支援に関しては主に井上雅彦先生、奥田健次先生、真城知巳先生、算数科教育については志水廣先生の本を紹介します。ご活用ください。

 さて、今日、ある学校の支援員だった方に話を聞いた。特別支援学級に在籍する自閉症のお子さん向けに、10か条にわたって、「○○しません」という約束を紙に書いて貼っているそうだ。担任の先生には悪気はない。子どもを何とかしたいと一生懸命なのである。でも、「○○しません。」がとても分かりにくい言葉ということが分からない、というか、知らないということだ。

 初任の特別支援学級担任には、「自閉症とは?」という説明もある程度大事だが、それを知ったところでどうなる?という気もする。初任者研修では、障害の理解よりも、行動の見方と適切な対応について焦点をあてた内容がもっと必要なのでは?

 もう一人の先生は「最近は発達障害よりも愛着障害が多くて困る」といっておられた。発達障害の子どもなら指導できて、愛着障害の子どもは指導できないってこと?と思った。特別支援教育という言葉や発達障害という言葉が世間に知られていくことはいいことかもしれないが、「知らない」ことの不幸が子どもに影響しないことを祈るしかないのか??

 教師たるもの、やはり本を読もうよ。と、いうことで、どんどんクリックしてね。

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草枕の宿

 温泉めぐりほど楽しいものはない。高速道路が1000円になったので、熊本までなら近い安い!!お気に入りは夏目漱石の「草枕」の舞台になった熊本・小天にある温泉。みかん畑が段々になっている山のほぼ頂上にある。露天からは有明海と、その向こうに島原半島と普賢岳が見える。すこしぬるめのお湯加減で、のぼせることなく長い時間つかることができる。半身浴に最適!

  ガイドブックには大きく紹介されていなかったので、穴場的な温泉だが、最近は人気が出て、人も多いのでちょっと残念。いつか気の合う仲間たちとゆっくり行きたいところである。

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授業が楽しい

 通常学級の算数の授業をしている。2年生は長さ調べの授業。長さの単位を知り、ものさしで長さをはかれるようにするのがめあてだ。最近、ある先生の授業を見せていただいて、いものすごく勉強になったことがあった。

 ①指示は短く、行動する前に言う。

 ②情報を出しすぎない。

 ③授業の流れがきまっている。

 学び方がゆっくりの子どもも何人かいるのだが、このスッキリした授業のおかげで、思考が整理されている。

 2年生の授業でも、そんな授業ができないかと思っている。自分のスタイルと、学んだことを融合させていくのが楽しくてしょうがない。これでまた少し授業が上手になれるかなと思うと楽しい。子どもたちの振り返りにも「楽しかった。センチメートル、グーー!」「むずかしいけど、楽しかった。」ともあった。特別支援学級の児童も一緒にものさしを使う学習ができた。2回も手を挙げて発表できた。いつもの授業では、なかなか集中しない子どもも、45分席に座って学習できた。

 通常学級での授業が、様々なタイプの子どもたちに受け入れられやすいものにしていくことが、通常学級における特別支援教育であると思う。自分の幅を広げていきたい。

 誰だあ?これ以上体の幅は広げなくても・・・・と思っている奴は!!・・・私だよ!(古!)

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朝日記のすすめ

 恩師の一人、N先生は毎朝日記を書いている。「奇跡を起こす朝日記」?みたいな本を読んで実践することにしたそうだ。実際、奇跡的?と思える栄転話があり、N先生の将来は安泰だ。(もちろん、N先生のたゆまぬ研鑽と努力の成果だが。)

 私もその話を聞き、「へーーー。」と思った。確かによさそうだと思った。朝日記の本も読んだ。なぜ、朝日記がよいのかも分かった。「認知」は変わった。「知識」は持った。しかし、「行動」にはならなかった。自発の行動が難しいことを改めて感じた。

 このように考えてくると、「わかった」から「できる」とは限らないし、「知った」から「始める」わけでもない。始めの行動を開始するためには、事前の環境設定と事後の強化を考えないといけない。あ、夜はだめだ。もう眠たくなってきた。続きはまた。

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早くも1カ月

 新年度が始まって1カ月が過ぎた。今年度の仕事は、指導方法工夫改善推進担当という仕事。特別支援学級は次の担任に引き継いだ。引き継いでくれた先生は、昨年の学級経営の様子を見ても、発達障害をもつ子どもへの対応もばっちりで優秀な先生だ。

 本校の自慢すべきところは、どの先生が特別支援学級を持っても、きっとその先生の持ち味を生かして子どもたちと接してくださるだろうなと思えるほど、力を持った先生ばかりだということ。私も安心して次の仕事に移ることができた。感謝。

 さて、今年の仕事は、全校の子どもたちの学習支援の方略について考えること。当然、学習意欲の低下、学習習慣の課題、特別支援の必要性など様々な子どもたちの実態を把握することから始まる。幸いなことに、年度末に全学級または学年で障害理解の授業を行ったことで、子どもたちにもようやく顔と名前を覚えてもらった。ついでに、簡単な計算の実態調査をすることで、また、様子を見ることができた。

 まずは、音読、計算、漢字の基礎的な学習に取り組みながら、意欲を高める。また、算数の授業を中心に少人数授業、習熟度別授業、TT授業などに取り組み、担任の先生方とともに授業を創っていく。初めての経験なので、また楽しみも出てきた。しばらくはチャレンジの部分も多いと思うががんばろう。

 大好きなだんご3兄弟とのお別れは、顔で笑って、心で泣いて。でも◎君がいつも投げキッスをしてくれるので、それを楽しみに、彼らの成長を陰から応援しよう。

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