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授業をビデオ撮影

 W先生に刺激されて、算数の授業をビデオに撮っている。5年生の算数、「円をくわしくしらべよう」の単元。8時間。子どもたちを鍛えながら、受容しながら指導できるか、苦手だった授業のテンポよさにも挑戦。

 なかなかバランスの取れた授業はできないが、子どもたちの反応が毎回よくなる。また、算数の振り返りも価値づけのポイントを思い出してきた。特別支援学級ではテンポがゆっくりだと思われるだろうが、ある意味ハイスピードなのだ。テンポが悪いと、子どもの集中が途切れる。指示が不確かだと伝わらない。何を学習しているのかを吟味しないと先生の笑顔を手がかりに答えを出しているなんてこともある。

 いつの間にか、特別支援学級の子どもたちに私が鍛えてもらっていたのだ。通常学級の40名の子どもたちを相手にして改めて思った。「子どものお守り」をしている特別支援学級ではなく「子どもを鍛える」特別支援学級でありたい。 子どもたちが持てる力を十分発揮できるように。その思いで続けてきたことが、間違いではなかったと感じた。

 それにしても、毎回「やっちまったなー」と感じる瞬間がある。明日は「授業の緩急」が課題。テンポよくいくところとじっくり考えるところ、立ち止まるところ、それを事前に自分の頭の中に叩き込んでおこう。

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