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温かい方々

 兵庫に来て3日目。交通費の節約で、今日は歩くのを多くした。おかげで私の脂肪ちゃんもメラメラ燃えたと思う。懐かしい街中を歩くと、いろんなことを思い出す。一石二鳥、いや三鳥。

 研究発表会を終えて、懇親会へ。懐かしい方々と出会う。もちろん恩師も。近況を聞いたり、最近取り組んでいることを聞いたりして、新しいことに挑戦している先生にまたファイトをいただいた。

 みんなと話している中で、具体的な取り組み?についてもいろいろと楽しい策を練っておられた。温かい人と人とがつながることで楽しい何かが生まれてくる。そんなことを感じさせられた会だった。ご参集の皆様、幹事の先生、ありがとうございました。

 明日福岡に戻れば、以前企画していた研修会。とても楽しみ。「今日の学び2」は歩きまわって疲れたのでまた今度。

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今日の学び

 今日は、算数の授業と講演二つ、シンポジウム。どれも、特別支援教育の視点と、「確かな学び」が形成しているかという視点で参加した。

 算数の授業。子どもたちは一生懸命授業に参加していた。日ごろの指導のたまものだろう。自分の考えを、自分なりの表現で伝えようとしていた。しかし、話している子どもに、相手意識が足りなかった。あれだけしっかりと自分の考えを説明できるのだから、もう少しゆっくりとか、もう少し自分の考えを整理してとか、「まず、つぎに、最後に」の三段階で話す、ものを示しながら話すなどの工夫を指導していってはどうだろうか。また、話をすっきりと整理して伝えることが、特別支援が必要な子どもにはとても役立つ。

 それから、一つ疑問なのは、子どもたちが自分の考えを作る場面と時間が少なかったこと。それは、学習課題の難易度が授業途中で一気に上がったということと関連するかも。これは、明日の分科会で明らかになるかもしれない。楽しみ。

 相手意識について。講演にあったところの「自ら学び、自ら考える」だけでなく、「虚心坦懐に人の意見に耳を傾けること」「相手に分かるように伝え方を工夫すること」が、「言葉の力」を鍛えることになるのでは。また、そうやって、共に学び、気づき、自分や友達が変容していくことが「喜び」と感じられれば、「人間発達科」の目的も日常的に達成されるのでは。

 シンポジウムでは、算数科での補充学習の工夫、人間発達科で目指すもの、特別支援学級がない学校での特別支援教育の体制つくり、個別の指導計画のオンライン化、アメリカでのギフティッド・チルドレンの話の5つの話題が提供された。このシンポジウムの意図は、「それぞれの立場からの個に応じた指導」から「一人一人の個のニーズに応じた指導とは」ということを考えるべき時期にやってきたということを明らかにしたかったということだったと思う。「みんなと同じ」が、必ずしもよいことではなく、「ニーズに応じた指導」を考えることで「確かな学力」がつき「生きる力」をすべての子どもたちにつけることができるようになるための課題が明確になってきたと感じた。

 ・・・・・あ、書きすぎた。疲れた。今日はがんばった。自分に花マル!

 

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お里帰り

 久しぶりに兵庫に来た。母校の付属小学校の研究発表会に参加のため。今回はシンポジウムに成田先生もおいでになるし、一日目の講演も特別支援教育にかかわることなので、タイミングがよかった。そして、懐かしい地元の先生方にも会える。学期末なのでどうかなと思っていたが、恩師のおかげで食事会が開かれるようになった。本当にお世話になった方々ばかりで、今回もお礼の気持ちをこめて食事会に便乗させていただく。感謝。

 ところで、以前泊ったことがある西脇アーバンホテルだが、部屋は広いし、使いやすいし、静かだし、ネットカフェ(宿泊者無料)もあって、とてもよい!!夜についたので、懐かしい風景とはまだ対面していないが、明日の朝も快晴のようで楽しみ。明日からのいろんな学びが楽しみだ。もちろん、恩師にもお目にかかれる。これが一番嬉しいのだ。いつも、あれを聞こう、これを話そうと思いながら、そのときになると忘れてしまう。今回はどうだろう。教室でおりこうにして待っている子供たちに、たくさんおみやげになることを吸収しよう!

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リニューアルと大雪

雪国か!と思うほどの大雪。こんなに振ったのは4年ぶりかな?6年生の子どもたちが嬉々として雪だるまを作っていたのが懐かしい。 先週は、特別支援学習会と授業改善の学習会の二つをリニューアルオープンした。特別支援学習会は、教育、福祉、医療、教育行政の関係者が集まる会になった。学校種も特別支援学校、中学校と広がり、いよいよここから始まると言う感じ。人が集まることで何か生まれるものがあると思う。これからが楽しみ。

 授業改善の学習会はコツコツと5年続けてきた。授業の師匠とも言えるS先生の実践に学びながら、教師を目指す学生さんも参加して共に学ぶ。この会に参加した学生さんが試験に合格し、そのまま継続して学習会に参加していると言う人もいる。授業のやり方はいろいろあるが、最近は、いろんな技術を使うにもその根本に、どんな教育観、授業観をもっているかで結果の違いがでるというのに気づいた。学習指導要領には載っていないところだが、樹の根っこのように見えないけれど命の元になる部分。そんな大事なところを共有できる仲間がいることに感謝したい。

 大雪で真っ白になった町を見ながら、真っ白な雪の中に、これから新しい一歩を踏み出すのだと思った。まっすぐ進むのか、寄り道わき道散歩道になるのか、それも楽しみの一つにしておこう。参加者の皆様、ぼちぼち、楽しくいきましょう!

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今週からいよいよ リニューアル!

 今年から、特別支援教育の学習会と授業力アップのための学習会をリニューアルします。近隣の先生方、地域の皆様、ふるってご参加くださいね。

 昨年4月に私の町にできた総合福祉施設が拠点になります。参加費はどちらも500円。福祉施設に併設されている就労支援事業所のカフェからパンとコーヒーの出前を取るのです。総合福祉施設にある障害児デイケアや学童保育の職員のみなさんにも参加いただけるし、以前から参加していただいていた地域の小児科の先生もご参加いただけるし、いろんな立場の方々が集って話すことで、何かが動き始めると思います。

 そういう拠点を提供してくださる理事長、施設長に心から感謝です。地道に一歩一歩進めていきます。

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なんでか言うたろか?

 大阪のおばちゃんの決まり文句ベスト3というのをTVでやっていた。1位は「なんでやねん」2位は「知らんけどな」そして3位が「なんでか言うたろか?」

 「なーなー、今晩カレーやねん。なんでか言うたろか?」・・・こんな使い方らしい。先日から授業中のコミュニケーションについて考えていたから、ハッとした。子どもがおばちゃんだったら・・・・

 「なーなー、答えは6やねん。なんでか言うたろか?」

 「なんでやねん?」

 「あんなー、全体の12から、こっちの6をとったらええと思ったんや、知らんけどな。」

 「なんでやねん!」

 冗談みたいだけど、このくらいのノリで子どもたちが自分の考えを出し合えたらいいだろうなあ。子どもたちは頭の中に浮かんだことを最初から完璧に説明できるわけではない。だから、まず、言えることだけ言ってみる。つぎに、「なんでやねん?」と聞きながらまた次につないでいく。あーいい感じ。

 「なんでか言うたろか?」こんな文化がある関西圏って、やっぱりいいなあ。

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志水塾本大会終了!

 あーーーーーーーーー楽しかった!毎年愛知詣でと家人はいうけれど、一年の実践に向う姿勢をピンとさせてくれる会。北は青森から南は福岡まで、算数をよりよく教えることを通して、明日を生き抜く子どもたちを育てようという会。単なる「学力向上のため」だけではないことが、塾長の志水先生の哲学にある。

 全国の仲間の懐かしい顔を見て、たくさんパワーをいただいている。今年7回目を迎えたが、7回皆勤というのは、塾長はじめほんの数名らしい。私もその中の一人であることがわかり、とてもうれしかった。熱しやすく、醒めやすい私がこんなに続けていることは他にない。学校では、目先のことに右往左往されていて、肝心の子どもを育てることが抜け落ちているように思う。しかし、ここに来れば、志を同じくして子どもたちを育てることを熱く語れる仲間がいる。福岡の仲間も今年は総勢11名参加。過去最高の参加人数。塾長のあふれる「愛」を受け、「学び愛」の仲間を増やしている。今年も「一人立つ」という気概で、私の学校、私の地域で実践したい。そして、一人でも多くの子どもたちと保護者に明日への希望を持っていただけるようにしたい。

 愛知スタッフの皆様に本当に感謝しております、中でも真木先生、年末もお正月もなく私たち地方参加者への細かな連絡やお気遣い本当にありがとうございました。真木先生の誠実さの上に、私たちの喜びがあると思っております。

 志水塾長のこれからも益々のご活躍とご健康をこれからも遠い福岡より祈っております。3月1日の福岡大会に向けて準備を始めます!

 

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子どもたちからのお年玉

 新学期が始まった。かわいい子どもたちと再会。3学期は次の学年への橋渡しだから、子どもたち自身にもしっかりめあてを持って欲しいと思った。学期初めの3日は「黄金の3日間」といわれる。子どもたちも気持ち新たにスタートしようとしているから、どれだけやる気にさせるかが勝負。

 しかし、子どもたちもすごい。それぞれに何だか成長した姿を見せる。中でもTくんにはまいった!通常学級での授業スタイルに近づけるため、今日から私が教壇に立って話したり指示したりした。Tくんには初めての体験だが、しっかり手を挙げて発言した。R君がモデルを示すと、すぐにまねしてできた。そしてその発言の内容がすごい。友だちの気持ちを想像した発言。最近友だちとのかかわりがとても増えてきたTくんらしかった。

 年賀状には、教え子たちからのうれしい便りが。今年中学3年生になる子どもたちは、なんだか文面が大人びている。本当に成長したんだなあと嬉しさで一杯になる。「この次会えるときまで元気でいてください。」「サッカーがんばっています」「地域の伝統を受け継いでいます。」「(つらい時期もあったけど)今は楽しく学校に通っています」「先生から学んだ常識、もちろん勉強も全てを生かして臨みます。」「部活のキャプテンをしています」「県大会に出ました」「早速ですが、新年早々電車で○○線回ります」など、嬉しい報告もたくさん。

 便りのない子どもたちはどうしているのかなと少し気になるが、きっと私のことなど忘れて、今の生活を満喫しているのだろうと思っている。今年は進路決定に向けて苦労も多いだろうけれど、「苦労こそ自分を磨くダイヤモンド」と心得て、命を輝かせて欲しい。そういう私も、子どもたちという素晴らしいダイヤモンドたちに日々磨いてもらっている。

 子どもたちにもらったたくさんのお年玉で、今年のスタートもルンルンだ。子どもたち、そして保護者の皆様に感謝。

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今年も志水塾本大会

 今年も1月第2週の土・日に愛知教育大学で志水塾本大会がある。準備は愛知の先生方を中心にずいぶん前から始まっている。教員集団が自主的に行う研修としてはなかなかないものと思う。

 特徴は、研修の準備をする中でスタッフが多くを学べるということ。若手・中堅の先生方が実働されながら、ベテランからの指導や検討も入る。そんな研修会に参加できると言うのは本当にラッキーなこと。そのための準備を怠りなくしておこう。

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福岡再発見・その2

 娘を塾に送った後、何となくドライブ。海方面に行こうと思い、志賀島へ。海ノ中道海浜公園はまだ開いていないので車も少なく、スイスイ行ける。静かな博多湾と荒々しい玄界灘を一本の海の中道という道路が隔てている。右に玄界灘、左に博多湾を見ながら進む。久しぶりだったので、何だか不思議な感じがする。

 志賀島に入ると金印公園や蒙古塚など歴史的な見所もあるが、今回は通過。西方沖地震後リニューアルされた国民休暇村へ。ここは温泉館があって、11時から14時までは立ち寄り入浴も可。入浴料は500円!源泉はしょっぱい潮湯。露天もあってかなりよし。夕日もきれいなここは、かなりおすすめだと実感。研修会や合宿なども楽しいだろうなあ。

 と、いうわけで、正月早々お一人様でのんびりした日でした。

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謹賀新年

あけまして おめでとうございます!

 今年のお正月は、娘が受験なのでなんだかつまりません。いつもなら、買い物に行ったり、温泉に行ったりしますが、なんと1日から塾です。本人も切羽詰っているのでしょう。まあ、健闘を祈っています。

 そんなわけで、今年はまた寂しくなるかも。そろそろ子離れしないとなあ。

 ぶつぶつ言いつつ、一月は忙しくなります。学習会をリニューアルして、場所も替えてスタートします。通常学級での授業もさせてもらえることになりました。ピアサポートの授業もします。特別支援教育の視点で通常学級の教育活動をうまく整理して、先生方の負担感を減らしつつ、子どもの笑顔とやる気・自発の行動を増やすということが大きな目標です。

 ぼちぼちですが、ブログも続けます。今年もよろしくお願いします。

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