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早くも6月のふりかえり

予想通りの忙しさ。気がつけば、6月は1回しか更新できず。むむむ・・。こんなときはTくんの言葉を借りよう。「次がんばる」とほほ。

○特別支援教育コーディネーターの仕事

 特別支援教育コーディネーターの仕事に広がりができてきた。校内支援委員会で、様々な子どもの情報を集約することができるようになった。やはり、学校だけで解決できることは少ない。少なくとも、保護者、行政との連携は必要である。最近スクールソーシャルワーカーという言葉をよく聞くようになったが、(文部科学省のHPに詳しいですよ)本当にそれが必要と思う。私の学校は本当に管理職、職員が誠実に様々な事案に対応しているが、それゆえ、オーバーワークになってしまう。余裕がなくなるのは、やはり学校にとってはマイナスだ。私も、コーディネーターの仕事が広がることで、本来の学級担任の仕事がおろそかになってはいけないと常々思う。

○算数数学教育と特別支援教育

 20、21日は恒例の愛知教育大学公開講座で算数の学習をしてきた。この講座は5回目だが、今年は特に、特別支援教育と算数教育のつながりについて考えさせられた。今度の学習指導要領の改訂では、「活用力」がキーワードの一つだ。日常生活に生かせるような思考力や表現力をどう育てていくのか。それは、特別支援教育の中では常に言われてきたことだ。どうやって育てるのか。それは、今までそういう力を育ててきた実践に学ぶのが早道だと思っている。通常学級にも特別支援教育にもその実践はあるはず。 授業名人で有名な和田裕枝先生がいみじくもこう言われた。「(一斉)授業の中で個別指導もするんです!」。授業がうまく、子どもが喜んで学習に取り組み、仲良いクラスを作っている先生方は、みんな、これを実行していると思った。個別指導というのは、特別支援教育の専売特許では在りません。例えば、一斉に指示を出した後、一人ずつノートを見て、「ここまではできてるよ。」と一言評価してあげることが、短く、子どもの思考を促進する個別指導だと思う。一人3秒、40人いても2分です。

 優れた実践は、すべてねらいを達成するための手立てが明確であると思う。教師の行動は全て意図的である。無駄なことやねらいに沿わないことはない。そして、1時間の授業の組み立てはとてもシンプルである。毎日「疲れたー!」と思っている先生方。先生ががんばるより、こどもががんばった方が楽ですよ。どうしたら子どもたちが自分の力で学びだすか、それを考えていくと、先生も子どもも本当に楽しくなると思うな。自分の実践の中の「無理、無駄、ムラ」を見直してみませんか?(もちろん、私も含めてです。)

○ おまけ

 愛知教育大学の公開講座(算数数学教育)は、全国でも一番中味の濃いものではないかと思っています。二日間連続で、講話あり、実践発表あり、演習あり、しかも時間外には全国の先生方との交流あり。私も授業のヒント、学習会のヒント、人生のヒントをたくさんいただいた。これは、福岡から飛行機に乗っていく価値大いにありです。みなさん、お金じゃないんです。出会いは。おっと、宣伝しすぎると、もったいない。このくらいにしておこう。(リンクは張らないもんね。ふふふ。)私って、本当にラッキーーーーー!

 

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福岡再発見

 6月は忙しくなりそう。その前に思いっきりリフレッシュしたくて、ドライブした。九州国立博物館に行った。太宰府天満宮に隣接している施設で、新緑に囲まれたとても落ち着く立地。千年以上前から、この地でいろんな人がいろんな営みをしていたことが偲ばれるところだ。展示内容も素晴らしく、皆さんにお勧めしたい。また、周辺は散策できるようになっていて、ウォーキングにも最適。たくさん歩けた。

 修学旅行生や韓国からの観光客も多いが、地元の人間だけに分かる裏大宰府や、一番おいしい梅が枝餅のお店などを回る。 やっぱり、この店が一番!外の縁台に座って上を見上げると新緑のもみじが重なって、清々しい。人はそれほど多くなく、店構えは昔のまま。え、どこか?それは秘密。大宰府にいったときに見つけてください。ヒントは奥の方。もちろん、地元の人はみんな知っていると思いますが。

 帰り道は粕屋の方を抜けて帰る。大濠公園を一回り小さくしたような公園を発見。これもウォーキングーにグーー??地元のまだ知らないよさを発見して満足した小旅行。さて、明日からまたがんばろう。

 

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