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子どもからのごほうび

 特別支援学級ができて1年。去年いろんな心配をしながらスタートし、私もいろいろ試行錯誤しながらやってきた。

 家庭訪問で、お母さんたちとこの1年の子どもたちの成長について、たくさんの喜びを共有することができた。子どもたちの成長した姿が、私たちにとって何よりのごほうび。特別支援学級でも、通常学級でも「主体的に」「意欲的に」学習できているかがいつも問われる。

 「主体的」になるには、何かをしたくなるような環境設定と、したあと「よかったなあ」と思うことが大事。そして、子どもたちが好きなことやできることをたくさん見つけてそれからレベルアップしていくこと。

 4月26日の望月昭先生の講演でも「正の強化で維持さ、れる行動選択肢の拡大」がテーマでしたが、「命令、禁止、強制」をできるだけ使わず、「自己決定、自己選択」の場をたくさん作ってきた。そして、できたら、心から喜んだ。喜んでいるんだということを伝えた。すると、子どもたちができることがどんどん増えた。

 Aくんは、運動会に参加できる準備が完璧にできた。Bくんは、交流学級に一人で行ってしっかり授業に参加できるようになった。Cくんは、自分で学習準備をして、45分間、自分で学習することを確かめながら学習に取り組むことができるようになった。

 どれも、ポイントは「環境設定」「正の強化」

 一年間がんばってきたことは、間違いではなかったなあと子どもたちが教えてくれる。風邪を引いてちょっと弱気になっていた私に、強烈なカンフル剤だった。可愛い子どもたち、GWをどうぞ、楽しんでください!!

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