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日々感謝ということは・・。

 最近、子どもたちの痛ましい事件が頻繁に報道される。学校にいるものの一人として、改めて自分の言動を見直してみる。そして、子どもたちのことも改めて見直してみる。すると、見えてこなかった子どもたちの様子も、見えてくる。 いつの間にか「できない」ことにばかり目を向けていて、カッカとしていた自分にも気づく。

 先週、辻井正次先生のワークショップに参加した。対象は成人のアスペルガー症候群の方とその支援者。辻井先生のやわらかで、分かりやすいお話を午前中伺い、午後はワークショップ。自己理解、感情と身体感覚のつながりをつかむという内容。自分のことをよくふり返っているつもりでも、改めで第三者の目で見ていると、がんばりすぎて力が入っているのに気づく。行ってよかったなあ。

 そう思って、のんびり構えていたら、不思議と子どもたちものんびりしていた。「子どもは大人の鑑」私が知らず知らずのうちに「嫌悪的な刺激」を出していたのだな。席替えをして環境も変えて、私の行動を変えれば、クラスは変わる。当たり前のことだけで、これがなかなか難しい。

 「当たり前」のように給食を準備してくれる子ども、掃除をまじめにする子ども、授業中、よく聞き、よく考え、よく発言してくれる子ども、ジョークで笑わせてくれる子ども、黒板をいつもきれいに拭きあげてくれる子ども、どれをとっても素晴らしい。そのことをちゃんと子どもたちに伝えなかったなあ。日々感謝の気持ちは、やはり言葉で伝えよう。

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修学旅行終了!

 楽しい修学旅行が終わりました。事前には何かと不安をもっていた子ど。ももいましたが、杞憂でした。いろんな失敗をしながらも、長崎の皆様に助けられて、何とか終了できました。広報委員さんの提案で、「修学旅行で一句」を子どもたちに作ってもらいました。

 口の中 あめ玉入れて 空を見る  原爆落ちた 空と比べて

 この一句にはうなりました。でも、楽しいのも一杯。昨年から「今日の一句」に取り組んできたかいがありました。可愛い子どもたちと過ごすのも後少し。私にできることを精一杯がんばろう!

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復活の秋?

 みなさま、大変ご無沙汰しておりました。年度当初のスタートがうまく切れず、いろいろとたまっていたことがありました。そういう状態の時は、ネガティブなブログしかかけないだろうと思って、なんだか今日まで更新しないでいました。

 とは、いうものの、日々の生活は大変楽しく、また、子どもたちとも喜怒哀楽を共にしつつ、久しぶりの6年生ということで張り切った日々を送っていました。

 また、今年から特別支援教育の校内委員会である「支援会議」が発足され、私もようやく特別支援教育を推進する立場になりました。「支援会議」ができたおかげで、チームで取り組む体制ができました。これが大事な事なのです。それで少しずつですが、校内の特別支援教育体制と、実際の支援も先生方のより深い理解も進んできました。

 特別支援教育を進めようと考えれば考えるほど、「日々の授業をわかりやすく工夫する」ことが大事だなあと感じます。また、「してみせる」「させる」「ほめる」の三つの原則を大事にすることで、「かみくだいて、わかりやすく教える」ということではなくて、「何をすればよいかわかりやすく、何を学んだのか自分で振り返ることができる」授業になるよな、と思っています。

 来週は長崎に修学旅行。このために、子どもたちと準備を進めてきました。事故無く、無事に学んでこれますように・・・と思っています。

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